不動産セミナーに来る人の9割は買わない
そういう話を聞いたことがあるし
事実僕はその9割でした
ごくごく自然で本能的な感情の1つ、
僕は「恐怖」を感じていました
10万円のスーツでさえひよって買えないような人間だからです
そうして投資への決意だけが取り残され半年が経とうとしていました
【不動産投資】エピソードⅡ ― 不動産投資家への分かれ道 ―
「恐怖」を感じるのはそれだけ常識があるということ
一般的な不動産投資の本やセミナーはあらかた参加をしました
地方都市の中古マンション1棟買い
地方都市の新築マンション区分
都内のアパート1棟買い
都内の区分マンション
空き家のリノベーション投資
シェアハウス運営やオフィス貸し
などなど・・・
おそらくセミナーに行くとその場で物件を提示されるか
もしくは後日の内覧会への参加を募られるでしょう
セミナーに参加される方々の購入に至らない理由は
怖い
という感情が挙げられる
この「怖い」という感情は本能的な防衛反応だと思う
冒頭で挙げた9割の「不動産投資を買わない人」は
そのまま「確かな知識がある常識人」であると言い換えられると思います
つまり
怖いという「感情」は提示された「金額」から生まれたのではなく
我々が小さい頃から親や社会から受けてきた「一般常識」が
精神の主である我々自身に鳴らす「警鐘」なんだろう
そこから言えることは
不動産を買うやつは異常
ってこと
不動産投資は「攻めの備え」
買わないという判断をするのは責められることでも何でもない
ただし
おそらくその9割が将来地獄を見る可能性が高いってことでもある
詳しくはこちらを読んで頂きたいが
【投資・副業の道】30歳独身サラリーマンが不動産投資を始めた理由と決意 – LIFEPORT
もうこの2017年から先6,70年を生きる人によって
貯金だけでどうこうなる人生ではない
不動産であろうと何であろうと
「攻めの備え」をしない限り僕らは犬死する
しかもじいさんばあさんになってからだ
不動産を購入する1割だって日本が壊滅するような地震で巨額の借金を負うかもしれない
しかし常識人が犬死する確率とそのようなカタストロフィが起こる可能性は前者のほうが遥かに高い
だからその1割に限っては生き残る可能性はある
このような整理から言えること、
僕らは
長年培った「常識」というライフジャケットを脱ぎ捨てて大荒れの海に飛び込むといった
異常者にならないといけない
これが不動産を買えるかどうかの分かれ道になっている
ただしそんなことは普通に人はできっこない
僕の家系は3代続く警察一家だ
親兄弟・祖父兄弟が全員警察という(これはこれで異常かもしれん)
これ以上無い常識を重んじるコンサバな家系だ
そんな一般人が不動産を買えるかどうかはもう1つの大きな条件がある、と僕は思う
そして僕はその条件に当てはまることができた
それは
”信頼できる担当者に出会うこと”です
この”条件”は待っていて発生するものではありません
それを次回紹介します
そして僕が”信頼できる”と思えたのは担当者のとある行動でした
それも詳しくは次回で!
最後まで読んで頂いてありがとうございました!