海外旅行にいってすこじ時間をつぶそうと思ったとき
スターバックスとかカフェを探しますよね
でもいざレジ並んでいるときに不安になったりしませんか?
「何て注文したらいい?」「伝わらないかも」
ご安心ください。カタカナ英語で誰でもすんなり注文できます
ちっちゃいことは気にするな!伝わりゃいいのだ
飲み物の注文は4つのポイントを抑えるだけ
◆ポイントその1◆ 何個欲しいのか
「Could I have ONE cappuccino, please ?」
というだけ
日本人にとっては「1個に決まってんだろ(どう見ても1人だろ)」と思う気持ちはとてもわかります
ですが英語では個数は明言しないといけないルールがあります
海外で暮らし始めてわかったのが『何個欲しいのか』は大事だってことです
もちろんカプチーノの部分はなんでもOKです
◆ポイントその2◆ サイズはどれなのか
黙っててください
100%、Size?って聞かれます
そこで「Tall, please」とか「Grande, please」と言えばOKです
この4つのポイントはそのまま店員側が知りたい順番です
黙ってたら向こうが聞いてきます
ネイティブの注文を聞いていても店員から聞かれているので気にしないでください
◆ポイントその3◆ ここで飲むのか、持って帰るのか
聞いたことがある人も多いフレーズですが
For here or to go?
です
僕が住んでいるシンガポールはイギリス領だったので
For here or take away?
です
ちなみに別にFor here or to go?と聞かれて
ついTake awayって言っちゃっても全然通じます
そこらへんは全然気にせずにスパッと答えちゃいましょう
伝わればOK!
◆ポイントその4◆ あなたの下の名前は?
Your name?(ヨネイ?って聞こえるかも)
と聞かれることがあります
その時のために海外の人に伝わりやすいように
準備しておくといいです
たとえばシンタロウさんだったら
「Shin」でもいいですし「Taro」でもいいですね
もはやなんでもいいのです
勇気がある人は完全に違う名前を名乗ってもいいかもですね
Ice cofeeは無い。「アイスコーヒー」は絶対言わないで
Cold Brew
「コールドブリュー」
これで海外で一発でアイスコーヒーが出てきます
『なぜアイスコーヒーがダメか?』
ここでGoogle先生の登場!
『アイスコーヒー』をGoogle 画像検索
次に『Ice coffee』をGoogle 画像検索
ご覧になってわかる通り
日本語のアイスコーヒーはブラックの画像ばかりです
ですが英語のIce coffeeにブラックがほとんど見当たりません
むしろ思いっきりクリーム乗っかってますね
実際に僕は「Ice coffee」と頼んだことがあるのですが
実際むちゃくちゃ甘い飲み物が出てきたことがあります
じゃ『Cold brew』は画像検索するとどうなるか
だいぶ日本人が思うアイスコーヒーが出てきました
日本人の皆さん
海外旅行中にカフェに行って「あれアイスコーヒーがねえ!」なんて反応は1回きりにしましょう
Cold Brewを探してくださいね
● コーヒーは「Cold Brew」
● 「Ice coffee」と頼むと甘い飲み物が出てくることがある
● (おまけ)「Ice coffee」なのにやたらと高かったらきっと甘い飲み物
● (おまけ)「Ice coffee」でアイスコーヒーが出てくることもある
【カタカナ英語】アイスコーヒーを注文するはこれでOK!
クダイハブ ワンコウブル プリ?
流れるように言えたらそれはもう英語です
自信持ってカタカナ英語を話しちゃいましょ!
それでは楽しいコーヒーのひと時を♪
カフェで時間を潰している間にでもスタバなお話をどうぞ