ひょっとしてあなたのIELTSのバンドスコアは
5.5or6.0じゃないですか?
違ったらごめんなさい。
このブログでは主に
バンドスコアが伸びないけどどうしていいかわからない
だからもう留学・移住を諦めようと思っている
そんな人の何かの役に立てばいいなと思いIELTSネタを書いていきます。
僕はみなさん、特に社会人になって
海外留学をきっかけに人生を変えたい
そう思って日々諦めず勉強に励む方を心から応援します
なお僕も日々IELTS8.0を目指す身なので至らぬ部分はご了承下さいm( )m
問題①IELTSを1人で勉強するのは相当困難
IELTSはそもそも特殊な試験
そもそもIELTSは謎が多い
初めてIELTSの問題模試を受けた時
その衝撃はほんとすごかった
例えばリーディング
NOT GIVEN?
まずお前は一体なんだ?
あとスピーキング
About ダンス?
Yeah, I Like EXILE.(本当にそう答えた)
みなさんはここまでアホではないかと思いますが
これに近しい感情や経験をしたのではないでしょうか
こんな感じでまず何よりIELTS自体に相当苦しむと思います
公式問題集に回答・解説がない
ほぼみなさんCambridge Englishの公式問題集に取り組まれると思いますが
解説が無い!!
そう思った人はきっと僕だけではないはず
よくある例としてReadingの問題で
自分はTRUEだと思ったが回答がNOT GIVENだった時もう回答は闇の中
Writingに関しては9.0の模範回答じゃなくて
たまに4.5のライティングが載っていたりする
これ要る?
このように
「自分で勉強しようにも解き方はわからない」
「問題集の正解の理由がわからない」
っていうのは納得がいかないと思いますしどうしていいかわからないですよね
1人で解決できないことは相当苦しいはずです
問題②高額の英語学校に行くしか無い
次にお金の問題
はっきりいってIELTS
お金かかりすぎ!
僕は転勤先だった広島市で小さな学校に入学しました
だいたい半年で50万はかかったと思います
おそらく東京大阪の有名な学校も同じくらいの費用感なはず
それ以外にも短期集中講座やライティング添削を受けていたので
実際プラス20万そこらはかかりました
もし点数が伸びなかったらさらにお金がかかるので下手をすると
100万なんてこともゼロじゃない
勉強しながら思っていたことは
留学するためにお金を貯めないといけないのに
IELTSを勉強するとお金無くなるっておかしくねえかってこと
ただ事実として「学校に行かないとIELTSは勉強できない」って思ってました
ただでさえ奨学金を考えなきゃいけない人が多い中で
夢を追っている人が高いお金を払い続ける構図は良い環境ではないって思います
しかしなんであんなに学校高いんだ・・?
問題③IELTS以外にもやることが山ほどある
最後に時間の問題
イギリスの大学院に出願しようとすると以下の書類が必要になります
- Application Form(願書)
- 大学の卒業証明書(英文)
- 大学の成績証明書(英文)
- TOEFL/IELTS等英語のスコア
- Resume(履歴書)
- Personal Statement
- Reference Letter(推薦書)
- 財政能力証明書
- パスポートのコピー
- ※GMAT (必要な人)
めっちゃ多い!
MBAを目指す方はGMATも勉強しなければなりません
もう留学諦めようかなって思うのも仕方ないように思えます
実際僕がお金も時間もかけたのにチャンスを逃してしまった1人です
今思えばバンドスコア6.5を取得した時に借金してでも行けばよかったのかもしれません
でせっかく勉強して海外の大学院に挑戦できるまでになったんだから
ブログでいっちょ解説やってみようと思うようになりました
まとめ:あなたがIELTSに割く時間とお金を減らしたい
結論僕がブログでやることは3つ
1. スコアアップに役に立ったサービスを紹介する
2. 僕のやり方をまとめる
3. 僕なりの解説をする
この3つです
2と3は主にReadingとWritingについてまとめようと思います
目的はこのブログを見られている方が少しでも早く目標の点数に到達することです
同時に僕自身も8.0を目指しているのでどちらが先に目標へ到達するか競走ですね!
いや
協走だ!
ということでこれからIELTSネタもどんどん更新していくので良かったら覗きに来て下さい!