履歴書に書かないささいな特技「女性好みのレストラン選び」
数少ない自慢の1つが女性からディナーの評価が高いでして
恋をしている男性向けに初デートのレストラン選びで絶対に外さないテクニックをお伝えします
レストラン選びで女性を喜ばせる10のテクニック
初デートの日、最後の締めであり、
あなたが「ありかなしか」を見定められる大事なポイント
それはディナーです
女性の二人きりになれる貴重なディナーの時間を
どんなレストランで過ごすかはとっても大事です
そこで10のテクニックと題して、10個のチェックポイントをまとめました
次回からのレストラン選びで参考にしてもらえたら幸いです
1. 最寄り駅から離れすぎていないか
女性はお出かけの日、おしゃれをしてくれたり
ヒールを履いてくれることが多いです
「歩かせる」ことは極力控えましょう
たとえ選んだお店が他の項目をすべてクリアしていても
徒歩で15分以上かかるような立地を選んだ時点でそのデートは失敗です
「いつまで歩かせるんだよ」「ヒール痛いよ」
「自意識過剰だ」「柔軟性がない」「自分に酔ってる」
こういうイメージを与えてしまいます
まず大前提として「たかが食事」です。されどではないです
ですからもしかするとその徒歩15分のお店は確かに素敵かもしれませんが
女性の気持ちになってもっと駅チカのお店を選びましょう
そんなにわたし(女性)のことを気遣ってくれるのね、
そう思わせることが大切で、女性の体を気遣うことはそれだけで魅力的ですよ
2. 悪天候でも対応できるお店 and 席か
梅雨に入るとずっと雨、梅雨でなくともどんな季節でも雨は降ります
景色が綺麗なお店を選ぶことは素晴らしいのですが、
天気は事前に把握できますよね?
もし40%以上の確率で雨予報であれば景色よりも
「雨に濡れない」で到着するお店だったり、よりインテリアが綺麗なお店を選んだり
『景色』以外の要素で楽しませることができるお店をセッティングしましょう
オープンテラスの席を雨予報で予約する男性は
女性のことを考えていないと言っているようなもんです
雨降ったからしょうがいないでは大人の男にはなれません
逆に、急な雨が降ったときでも自分の中で雨に強いお店を知っていて
すぐに予約できるような余裕を持っている時点でかなりポイントが高いです
「大丈夫。雨降っても素敵な空間のお店知ってるからそっちに変えよう」
なんて柔軟な対応ができる人なの!って思ってくれます
3. エキセントリックなお店を選ばない
ありがちなのが「店員のテンションがめっちゃ高いお店」です
誤解を招かないように言うと
僕はこういう楽しいお店は大好きです。が時と場所はあります
食べログとかで評価高いのは事実なのですが、
初デートで店員が存在感抜群(というかうるさい)お店は雰囲気良くないです
他にも、洞窟の中のレストランとか
アクアなんとかでラブホみたいなレストランとか
奇をてらいすぎると女性はちょっと引いちゃいます
初デートですからね
行くなと言っているのではなくて、
なにも初デートで行かなくてもっていう話です
再度言いますが「たかが食事」なので
明らかに”がんばっちゃいました感”が出ちゃうお店のチョイスは避けましょう
4. レビューが無いお店or低いお店
良い例が『新店舗』『NEW OPEN』です
気持ちはわかりますが、新しいことが必ずしも良いとは限りません
初デートは失敗したくないものです
であれば前評判の良いお店を選ぶほうが良いでしょう
色々お店をレビューサイトで見てみるとこういうことあります
「あれこの店すごく内装キレイなのに評価が3.0ギリギリだな・・・
でも(俺的に)雰囲気良いからここにしよう」
はダメ
内装キレイなのに点数が低いということは
接客なのか味なのか清掃状況なのか何かが欠落しているということです
僕は基本的に新店舗は行きません
5. 席の間隔は近すぎないか
この席マターと次のテーブルマターは
僕は最も気にすると言っても過言ではないです
先に席ですが、「席の狭さ」は心の窮屈さも感じます
ありがちな問題が「荷物の置き場がない」
「隣の席がトイレに行くと立たないといけない、席をずらさないといけない」
「隣のカップルがくそうるさい」
「下ネタで盛り上がっている」
もう考えただけで腹が立ってきます
100歩譲ってランチは良いですがディナーは絶対に選びません
レビューサイトなどで内装写真の中の席の写真を事前に確認してください
もし席が近すぎている配置だった場合は除外したほうが良いです
浅はかな考えで「あでもここ個室もあるな」と特に申告しないのに
お店を予約するのはやめてください
「個室空いてますか?」とちゃんと聞きましょう
で空いてなければごめんなさいをしましょう
6. テーブルは狭すぎないか
これも最悪です
本当の良質なお店だと提供スピードも考慮してくれますが
それは限定されるのでいったん置いておきます
問題点は「テーブルに頼んだ食べ物が乗らない」です
これもよくありがちです
「あ、いいよいいよこっちまだ置けるから」(食器入れをずらす)
(食器同士が当たってカチャカチャ言う)
「あ、ありがとう」
「いっぺんに来ちゃったねー」
この会話ほんまいらん
もう女性に気を遣わせたり煩わしさを感じさせてしまっている時点で大減点です
たまに男性が1品手で持ってたりします
むっちゃ笑えますが本当にかわいそうだなと思います
(店員もう少し考えろよと言うのが本心)
先程の席配置同様にテーブルの大きさをチェックしましょう
まず席やテーブルが広い時点でだいぶ雰囲気が変わります
これは大きな違いを生みますよ
7. 明るすぎないか
明かりは雰囲気作りに大きな影響を及ぼします
ムードとも言いますが、ムード作りをするためにも
少し暗めのお店を選ぶと良いでしょう
概して明るすぎるとあまり良い雰囲気にはなりません
女性はアルコールとムードにぽわーっと酔っ払ってしまうのです
良いムードを提供するのも男性の役目です!
明るさも写真で確認できるので事前にチェックしておきましょう
8. フォーマルすぎないか
ここからはどこかが悪いわけではなくて
「良すぎる」ゆえに失敗しちゃうチェック項目です
いきなりがっつりホテルのコースとかはやりすぎです
あとはフレンチのコースとかもやりすぎです
問題点は女性が恐縮しちゃうことと、
あなたにとってもデートディナーのスタートラインが高すぎて
初デート以降夜飯のクオリティは右肩下がりになってしまうからです
また女性はどんなに可愛くて素敵な方でも
毎週そんなどえらい食事を食べているわけではなくて
ラーメン食べたり焼き鳥食べたかったり男性と同じような食生活なので
「この人とは居酒屋とか行きにくいし行きたいって言えないな」って遠慮しちゃいます
誰にとっても不幸なスタートになってしまうので
ある程度カジュアルなお店を選ぶと良いでしょう
9. 価格が高すぎないか
先程のフォーマルなレストランにも言えることですが
価格が明らかに高いお店もよくありません
きっと大人なあなたは初デートのディナー代を全て払うでしょう
その金額が3万円だったりすると女性は引きます
理由としてさすがに払わせすぎだと普通は申し訳なく感じます
おごってもらう金額にも限度がありますから、
そんな金額を初デートで払うとなるとそれはカッコよさやありがたさを通り越して
申し訳ないというどちらかと言うとネガティブな感状を与えてしまいます
何度も言いましたが「たかが食事」なので
奢られる側も「あ、ちょっと頑張ってくれたな」くらいのせいぜい1万円前後くらい、
食べログなどのレビューサイトで4,000円~5,000円の価格帯の
レストランを上限とすると良いと思います
1回の高級レストランよりも
3回リーズナブルなお店で時間をたくさん過ごすほうが女性にとっては印象に残りますよ!
10. 2軒目のお店を考えていない
行くか行かないかは別として
ワインバーやバル系のお店をカードとしてもっておくことは大事です
「このあとどうしようか」みたいな女性に回答を委ねるには初デートはちと早い
「近くに良いワインバーあるけど行く?」って言えるだけで女性は気持ちが楽です
なおそういうお店を選ぶコツですが3点あります
コツその1: 彼女の乗る電車の最寄り駅(JRや地下鉄)から近い
コツその2: サラリーマンの客ばかりの店ではない
コツその3: 高すぎない
以上、10のテクニック、10のチェックリストでした
次回からのダイニングやレストラン選びは少し変わりそうですか?
何かの役に立てば幸いです!
最後までありがとうございました!