​ 【駐在日記Vol.2】春、復活。かけがいのない仲間との出会い

シンガポール生活始めました

前回に引き続き、
海外駐在になる前のことを今回も読み切り5分程度で
まとめていこうと思います

暗黒期を越えて春を迎えた僕はかつての営業部に戻りました

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こんな人にオススメ
1)海外転勤や駐在に興味がある人

2)社会人経験7年目ー10年目くらい、または25歳〜35歳くらいの人

3)Guriguraに興味がある人

春、復活。かけがいのない仲間との出会い

病みかけの30歳の覚悟

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うちの会社はボブサップだ

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「・・?(´・ω・`)」

ええと・・だからそう、

”でかいけど大したことない”

とりあえずでかい、と思う

それは間違いない、きっとでかい

ただそんなに歴史がない、故に猪突猛進なのだ

で、他の会社はわかんないけど巣立った部署には戻ってこない

戻った新入社員はいない。ゼロ、

戻る=ドロップアウト、みたいなものは事例はないけどそう感じる空気だ

で、前回で出てきた通り、

会社として初の「戻り人事」をしたわけであります

「まじか、結構きついやんそれ」

言われて秒で思った

でもやるしかない

むしろ歴史変えたるわ!

当時堕ちるとこまで堕ちてたってこともあるし

戻る先の営業部は若い後輩たちばかりだったこもある

自分の成績関係なくあらゆることでダントツの結果出したる!

そんな不退転の覚悟で再び営業コンサルタントの職へと戻った

営業やっぱめちゃおもろい、で後輩かわいすぎてこらっ!

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「なんやこのおっさん、昔はすごかったかもしれんけど全然あかんやん」

「でかい口叩いておいてそんなもんかい、どっかいけ!口くさいねん!」

そんなことを言われるんじゃなかろうかと思っていたのはいつのこと

できちゃったのよ

うちの会社はもう一回言うがでかい。たぶん一応でかい

可哀想に、すごい賢い学校出てる子たちが入社する

で絶対にええとこの子(=ええとこ=教養のあって裕福なご家庭出身)

Guriguraよりも純粋で、1言って3も4も5も理解する

だからめっちゃ聞いた。あれ何これ何、それ教えて

そんな後輩たちのお陰ですんなり成績は残せた

彼らのおかげでしかない

良かった・・・達成感よりも安堵感がすごい

とりあえずこれでスタートライン・・・ふぅ(´・ω・`)マジで良かったぜ・・・

でここからが会社初の戻り人事を仰せ授かったGuriguraの本当にやらないといけないこと

ずばり『後輩の育成』

結論、この戻り人事、

早くやれよってくらい良い制度だったと確信

色んな経験色んな部署を経験して凱旋するやつは

成績はもちろん何より会社が求めるミッションの”声”を聴くことができた

声ってのはすなわち、『それをやらないといけない理由』と『事情』

「あーはいはいなるほどねそういうことね」

そういう理解・解釈ができるのはGuriguraも大人になった証拠だ

けどええとこの子たちはやっぱりまだルーキー

わかりやすいようにふてくされたり。てかもはや怒ってるやん

んてかほらそこ、LINEすんな、LINEで他の支社のやつに文句言うな

会社の意向を汲み取るってことはやっぱりルーキーにはわからないし難しい

そこで出戻りおじさんの出番

会社の声を代弁する、わからなくても教える、教え続ける

それは大きなミッションの1つだった

それからもう1つ

今の若い社員たち、

すごいドライ

(シンガポールにSuperdry(極度乾燥しなさい)ていう謎のアパレルがあるけどそれはまた別の話)

それは個人のことだから言わない

問題はそこじゃない、問題は

「助け合いがない」、なかったのだ

Guriguraの1年目は終わっていた

”作用でございますか”を

”作用でござるか”と言ってしまった

そんな落ち武者を立派な営業マンに変えてくれたのは当時の先輩に他ならない

「いいか、ござるは武士だ、ございますでいこう、なっ?」

とは誰も言っていないが、電話から往訪、資料作りから何まで

それはもうウェットに付き合ってくれたものだ

それが無かった。失われてた2017年

これは継承していかないといけない

悩んでるなと思う人には寄り添い、

残業をしていたら最後まで付き合う、それは深夜でも

できるまで一緒にやる、諦めかけたら励ます

そんなことを2ヶ月続けた

気がつけば余裕で目標を突破するすごい良い組織になってた

上長であるマネージャーにも喜んでもらった

とりあえずテキーラを飲んだ、飲ませた全員に

気がつけばボトルで2本テキーラを空けるすごい部署になってた

ああ、戻ってきてよかったな

役員の人にはほんとに助けてもらった

ちょっと前まで干からびたなめくじみたいに瀕死だったけど

今は水を与えた干し椎茸みたいに元気

これからもこの部署と後輩たちを育てていこう

そう思った

わずか1ヶ月後

同じ役員にこう言われるのだ

「お前、シンガポール行ってくんねえか」

「へい?(´・ω・`)」

次号に続く